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建築業はIT業界を写す鏡
IT業界って建築業に似ていますよね。
どちらもモノをつくる点で共通していますし、業界の構造も似通っているように思います。
私は、あまり産業の構造を分析するようなことをしてきていないので、的をはずした意見かもしれませんが、ちょっと考えただけでも、かなり似ているようです。

建築業で、ゼネコンに仕事を発注したら1次請け、2次請け、3次請け・・・n次請けと仕事が発注されていきます。
実際にモノを作る人はゼネコンの人間ではありません。

同様に。。

ソフトウエア業界でも、大きな仕事はITゼネコンがとります。
その後、 1次請け、2次請け、3次請け・・・n次請けと仕事が発注されていきます。
末端の作業になればなるほど、やっつけ仕事に近づいていきます。
同じです。

下請け会社の絶対数が多く、単価が安いのも建設業界とIT業界の共通点でしょう。
建築現場の大工さんや左官屋さんは、IT業界でのプログラマやオペレータに近い存在でしょう。

産業自体の盛衰も同じような軌道をたどっているようです。
産業構造が似通っているということは、その産業の浮き沈みも似てくるのではないかと考えられるのかもしれません。

高速道路や都市整備というお題目のもと、膨大な予算を吸い尽くしていった建築業界は、バブル後破綻していきました。

同様に、ITバブルがはじけ、行政や金融業界のIT投資が一段落した今、IT業界も大きな転換点に差し掛かっているように感じます。
今後、この業界がなくなることはないでしょう。
しかし、生き残り、成功する企業はかなり少ないのかもしれません。

どこの業界もおなじなのでしょうか。
うーん。

独りよがりの意見ですが、
昔、トレンドに流される若手の人材が建築業界に引き寄せられていったように、現代ではIT業界に向かって人材が流れているように感じます。
しかし、この流れも長くは続かないのかもしれません。

個人的には、バイオ産業が、IT産業にかわる日本経済のけん引役になるのではないかと考えています。
トレンド志向の若者は、そのうちソフトウエアやハードベンダなんかには関心がなくなり、ナノテクノロジーや抗がん剤開発に興味を持ち出すのではないかと思います。

今、大学を受けようとしている人、または大学生は、バイオ関連の授業に注目すべきです!(笑;
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by fireorsky | 2004-06-29 00:29 | SEのお仕事
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