経産省、ICタグ開発へ助成金 [/日経産業新聞]
経済産業省が、安価なICタグの開発プロジェクトに研究費を助成するそうです。
私個人は、スーパーの商品一個一個に、極小のICタグをつけることで、レジ打ちの時間を短縮できると考えています。
是非、事業化してほしいぃです!
現在は、一次元のバーコードを読み取っていますが、これだと、レジのおばちゃん(たまに女子高生のバイト)たちがいちいちバーコードの位置を確認しています。
遅いです。 時間がかかりすぎです。
ICタグにすれば、無線で情報を読み取ることが出来ます。
バーコードの位置を眼で確認しなくても、買い物かごに商品を入れたまま、集計することができます。 しかも一瞬で。
たとえば、閉店間際の値引きも、レジ打ちで「100円引きです」って確認しなくてもよくなります。
(´ⅴ` )_便利~~~♪
あ、ただしレジ打ちのパート・アルバイトの雇用は減少するでしょう。 ヽ(`Д´)ノ
「ICタグで資産管理」や「図書館の本貸し出し簡単、ゲートくぐればOK」というようなサービスも、実用化の兆しがありますね。